風俗営業や水商売を公認会計士・税理士小松由和(小松会計事務所代表)が税金・節税・税務調査に絡めて解説するサイトです。

バー・クラブ

バー・クラブの税務調査は現金商売なことから予告なしに税務署が来る場合があります。そういう案件は重大な案件だと思ってください。なぜなら、そういう場合の税務調査には通常税務署は10人ぐらいで待機していたりするからです。どういう場所に来るかというと以下の通りです。

  1. 代表取締役の自宅
  2. 会社及び代表取締役、またその家族が保有する銀行口座の該当支店
  3. 専務や常務の自宅
  4. 事務所及び営業所

こんな、感じなんで総勢10人はあちらも確保しています。パチンコ店だとよくある話なんですが、バー・クラブだともう大変な税務事件が起きたと感じて良いでしょう。追徴金額も多めになると想定されます。それから、調査では帳簿・領収書・請求書はもちろんいろいろなものを調べられます。そちらも列記いたしますと

  1. ゴミ箱(盲点です。)
  2. 女性の履歴書(架空給与の計上がないか調べます)
  3. タイムカード
  4. 売上伝票
  5. 過去にやったイベントやキャンペーン
  6. メニュー表
  7. 売掛台帳
  8. 固定資産台帳
  9. カードの入金明細表
  10. おしぼりの数
  11. 現金(金庫や旅行積立金などいろんな場所に不規則に入ってます)
  12. 日計表
  13. 在庫表

などです。