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インボイス制度の影響があると聞いたのですが
インボイス制度の影響があると聞いたのですがどのような影響があるのでしょうか?
令和5年10月よりキャストさんが店舗にインボイスのTから始まる登録番号のある領収書を出さないと、お店側で報酬の消費税分が経費として控除できなくなってしまいます。
キャスト側にはどういった影響があるのでしょうか。
これまでは消費税分キャスト側で申告しなくても税額控除できておりましたが、今後は、お店の負担が増えてしまうので、消費税申告していないキャスト報酬は消費税相当分減額されることになると思います。
消費税申告してインボイス対応の領収書をこちらから出せばいいんですね。デメリットはありますか?
キャスト側で消費税の申告と納付をしないといけないので、申告の手間や税額の負担が増えることになります。
小松会計事務所の見解
インボイス対応の領収書を出す場合はキャスト報酬はこれまで通り据え置きになり、提出できない場合には消費税相当分の報酬の減額が予想されます。 またインボイスの領収書発行には、キャスト側で消費税の納税分の負担があるので、ご注意ください。ただし、令和5年10月から令和8年9月までは8%、令和8年10月から令和11年9月までは5%控除が認められるので、経過措置の税率に応じたキャスト報酬の減額という措置をとるお店もあると思います。 詳しくはお問合せください。- 本サイトに掲載されている情報は小松会計事務所独自の見解です。 法的な解釈は条件によって異なる場合があります。